【SLE(全身性エリテマトーデス)】罹患者の9割が女性!赤み・皮膚のかゆさの症状が…!
2026/10/22
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【SLE(全身性エリテマトーデス)】罹患者の9割が女性といわれる病気は、ある高校2年の秋に静かに始まりました。九月、学校から帰宅した彼女の腕や背中は、全身が真っ赤に染まっていたのです。本人は「少し変だ」と感じた程度でしたが、親に連れられて内科を受診すると、医師はすぐに皮膚科へ行くよう勧めました。  皮膚科の医師は、ひと目でSLEの可能性を疑い、感染症への配慮までしながら慎重に診察していたといいます。帰り道、母は「大学病院へ行かなければならない」と告げ、1週間後、大学病院の皮膚科で下された言葉は「入院です」でした。  入院後、症状はさらに悪化。強い皮膚のかゆみ、発熱、関節痛が彼女を苦しめ、とくにかゆみは夜眠れないほどでした。母は主治医から膠原病のSLEだろうと聞かされながらも、その事実を娘にどう伝えるべきか、深く悩んでいたのです。

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