まず自分のお腹を軽くつまんでみてください。指でしっかりつまめる脂肪は皮下脂肪ですが、注意すべきは見えない内臓脂肪です。内臓脂肪は肝臓や膵臓、血管にも影響し、放置すれば脂肪肝の進行につながります。目安として、腹囲は男性85cm以上、女性90cm以上で要注意です。健診で血圧、血糖、中性脂肪なども確認すると、メタボリックシンドロームの兆候が見えてきます。ここで注目されているのがコーヒーです。カフェインだけでなく、クロロゲン酸も内臓脂肪と肝臓に関係すると報告されています。研究では、コーヒーを継続した群で内臓脂肪の減少や肝臓の線維化リスク低下が示されました。