なぜこんな絶海の孤島に160人も暮らせる?東京から358kmの火山島・青ヶ島
2026/11/02
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東京から南へおよそ360キロ、太平洋の荒波にポツンと浮かぶ絶海の孤島・青ヶ島。そこには、二重カルデラの神秘的な景観の中に、現在約160人の人びとが暮らしています。島の周りは高さ200メートル級の切り立った断崖絶壁に囲まれ、日本一上陸が難しい島として知られています。江戸時代の大噴火で全島民が避難を余儀なくされ、50年もの間無人島となった歴史を持つこの火山島。しかし、先人たちの執念によって再び故郷を取り戻しました。現在も黒潮の激流や数々の困難が立ちはだかる中、島民たちは火山の熱を暮らしに活かし、独自の文化と静かな日常を守り続けています。不便さの向こう側にある圧倒的な絶景と、200年以上受け継がれてきた生命のドラマが、この小さな島には深く刻まれているのです。

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