「冷蔵庫に入れておけば安心」――そう考えるのは、実は危険です。食材によっては、冷やしすぎが風味や栄養を奪い、見た目まで台無しにしてしまいます。 まずじゃがいもは、低温ででんぷんが糖に変わり、揚げた時にアクリルアミドが増えやすくなります。新聞紙に包み、冷暗所での保存が賢明です。 バナナは13度を下回ると低温障害を起こし、皮が一気に黒ずみます。食べ頃までは常温が基本です。 さつまいもも寒さに弱く、野菜室でも傷むことがあります。新聞紙に包み、13〜15度前後で守るのが正解でしょう。 はちみつは冷蔵で結晶化しやすくなります。常温密閉で十分です。 トマトも冷やすと香りと甘みが落ちます。真っ赤に熟してから味わうのが一番です。