欧米人の目には、日本と韓国はどちらも洗練された東アジアの国に映る。だが、実際に暮らしや文化を知るほど、その差は想像以上に大きい。画面をトントンすると、まず五位の違いが浮かび上がる。韓国の住まいは巨大なマンション団地が象徴的で、都市の中を縦に生きる印象が強い。一方、日本は大都市でも低層住宅街が広がり、横へと生活圏が伸びていく。次にスポーツ。韓国は代表戦への熱狂が中心だが、日本では高校スポーツにも全国が沸き、日常の中に熱がある。三位はデジタルとアナログ。韓国は素早くデジタル化を進めるのに対し、日本は紙や現金を今も残す。便利なら取る韓国、使えるなら残す日本という対照だ。二位のエンタメでも、韓国は大衆性と世界の潮流を追い、日本は好みを深く掘り下げて多様性で市場を動かす。