実は納豆だけが、血管を守る主役ではありません。血流の滞りは、心筋梗塞や脳梗塞の不安を高めるとされ、漢方でも「血の巡り」は健康の要と考えられています。意外な一つ目は黒豆。アントシアニンが酸化を防ぎ、大豆サポニンが脂質代謝を助けます。煮汁まで取るのが賢明です。二つ目はセロリ。フィラジンやカリウムが血流と塩分排出を支え、葉にも栄養が詰まっています。三つ目はあさり。タウリン、鉄分、ビタミンB12が血液づくりを助けます。四つ目は玉ねぎ。ケルセチンが血管環境を整え、生なら少し置いてから食べるとよいでしょう。五つ目はきくらげ。食物繊維とビタミンDが、余分な脂質対策と血管のしなやかさを支えます。まずは一品から、日々の食卓に取り入れてみてください。