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十八年育てた孫の結婚式に、私の招待状だけ届きませんでした
2026/08/25
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私は79歳。息子夫婦と暮らして40年になります。長い年月の中で、私にとって何より大切だった存在は、孫の大樹でした。共働きだった息子夫婦に代わり、私は大樹を育ててきました。毎朝お弁当を作り、熱を出せば夜通し看病し、運動会の日には一番喜ぶおかずを詰めました。18年間、祖母というより母親のような気持ちで寄り添ってきたのです。そんな大樹が東京へ就職し、春には結婚が決まったと聞きました。自分のことのように嬉しく、涙が出るほど幸せでした。しかし夏になり、親戚たちに結婚式の招待状が届き始めても、私の元には一向に届きませんでした。妹の家にも、甥の家にも届いているのに、同じ屋根の下で暮らす私だけが知らされないのです。嫁に尋ねると、少し目をそらしながら「若い人中心の式だから」と言いました。その言葉を聞いた瞬間、胸が締め付けられました。

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