32年ぶりに日本で開催された大会の9月26日、日本対台湾の野球試合で問題となったのは、台湾の旗と旭日旗を並べた掲示だ。その下には、日本語・英語・中国語で「上記の旗は持ち込めません」と記されていた。旭日旗は外務省も「政治的な旗ではない」と説明してきた旗であり、それが日本開催の大会で排除された形となった。さらに、台湾対中国戦でも、台湾の観客が応援に使ったタオルが係員に止められたという。台湾は大会上「チャイニーズ・タイペイ」の名称で出場しており、旗の扱いも制限されている。だが、東日本大震災で200億円超の義援金を送った台湾への対応としては、あまりに冷たいとの声が強い。