年齢を重ねるほど、服の色は印象を大きく左右する。 同じ服でも、色ひとつで若々しくも老けても見える。その違いは想像以上に大きい。第三位は、くすんだベージュ。 肌と同化しやすく、顔の輪郭までぼんやりしてしまう。明るさが失われた瞬間、一気に年齢を感じさせる。第二位は、カーキ。 渋さを狙っても、肌のくすみと重なると老けた印象だけが残る。大切なのは、明るい色と組み合わせて軽さを出すことだ。そして第一位は、黒。 引き締まって見えるはずのワントーンが、逆に肌の影を強調し、疲れた表情を際立たせてしまう。 小さく白を差すだけで、空気は一変する。