70歳を過ぎてから、急に老け込む人と、いきいきと若々しさを保つ人。その差は、特別な体質ではなく、日々の何気ない習慣にありました。画面を何度も触る、あるいは廊下を急ぎ足で歩き回る——そんな無意識の行動が、かえって疲れを招くこともあります。 特に危険なのは、座りっぱなしの時間が長いことです。動かない時間が増えるほど筋肉は衰え、血流も滞ります。意識して歩くことこそ、七十代からの若さを支える鍵になるのです。 さらに、夜更かしは細胞の修復を妨げ、水分不足は血液を濃くし、しわの原因にもなります。早寝早起きとこまめな水分補給は、最も基本的なアンチエイジングです。加えて、愚痴や悪口などのネガティブな言葉は心を曇らせ、表情まで老けさせます。 若さは肌の張りだけではありません。心を柔らかく保ち、小さなNG習慣を改めるだけで、七十代からでも人生はまだ変えられるのです。