インドネシア・バリ島で行われた高校の研修旅行中、信じられない出来事が発生した。京都府の私立大谷中学校・高等学校の生徒とみられる複数人が、現地の土産物店で商品を盗む様子が防犯カメラに記録され、その映像がSNSで拡散され大きな騒動となった。映像には、日本人とみられる男子生徒数人が店内を歩き回り、周囲を確認しながら衣類などの商品をバッグに入れる姿が映っていた。さらに、一度だけではなく複数回にわたって同様の行為を繰り返していたとされ、店側が確認したところ衣類11点ほどの被害が判明したという。騒動が拡大した理由の一つが、SNSユーザーによる学校の特定だった。生徒たちが身につけていた黄色いリボンが団体行動の目印ではないかと注目され、研修旅行先や時期などの情報と結び付けられたことで、瞬く間に情報が広がった。事態を受け、大谷中学校・高等学校は研修旅行中に複数の生徒による不適切な行為が確認されたとして謝罪を発表。現地関係者や被害店舗への謝罪を行い、事実確認と今後の対応を進めるとしている。