まず注目したいのは、フィギュアスケート選手の村元哉中です。もともとはシングル競技に取り組んでいましたが、21歳でアイスダンスへ転向。その後、全日本選手権で活躍し、平昌五輪の舞台にも立ちました。さらにパートナーとして組んだ相手は、世界的スターである高橋大輔という大きな話題を呼びました。続いて紹介するのは、レスリング女子62キロ級で東京五輪の頂点に立った川井友香子です。同大会では姉の川井梨紗子も金メダルを獲得し、姉妹そろっての快挙を達成しました。長年積み重ねた努力が、最高の舞台で結実した瞬間でした。そして最後は柔道家の浜田尚里です。10歳から駐屯地のクラブで柔道を始め、大学卒業後は自衛官として勤務しながら競技を続けました。東京五輪では全試合を寝技による一本勝ちで制覇し、日本柔道史上最年長の金メダリストとなりました。