第1位は、1960年に南米チリ沖で発生したチリ地震です。マグニチュード9.5を記録し、観測史上最大級の地震として知られています。発生した巨大津波は太平洋を横断し、ハワイやオーストラリア、アリューシャン列島だけでなく、日本の岩手県や宮城県にも到達しました。第2位は、1964年のアラスカ地震です。マグニチュード9.2の揺れを記録し、大きな被害をもたらしました。津波は日本でも観測され、影響が確認されています。第3位は、2004年にインドネシアのスマトラ島沖で発生したスマトラ沖地震です。マグニチュード9.1を記録し、特に津波による被害が深刻で、スリランカやインド、タイなどで28万人以上が犠牲となりました。なお、2011年の東日本大震災を引き起こした東北地方太平洋沖地震はマグニチュード9.0で、世界最大規模の地震として第4位に位置づけられています。