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【介護8年を丸投げ】夫「母さんの介護はお前が好きでやった」手術入院した70歳妻に「退院したら俺のシャツ洗って」【朗読・アニメ漫画】
2026/07/22
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「退院したら、まず俺のシャツを洗ってくれ。三週間もまともな飯を食べていないんだ」夫・茂のその言葉を聞いた瞬間、病室の空気が止まりました。娘のミキは驚いた表情で立ち上がり、私は枕元に置いていた一冊の青いノートを手に取りました。そこには、私が8年間続けてきた介護の日々がすべて記録されていました。私の名前はトミコ。70歳。茂と結婚して46年になります。8年前、夫の母が転倒したことから、私の生活は大きく変わりました。夜中に「トイレに行きたい」と呼ばれれば起き上がり、病院の付き添い、薬の管理、食事の介助まで、すべて私が担いました。隣で寝ていた茂に「一緒に手伝って」と頼んでも、返ってくる言葉はいつも同じでした。「明日も仕事だろ。お前の方が慣れている」私は何も言わず、青いノートに記録を残しました。血圧、通院日、薬の時間、夜中の呼び出し回数。誰にも認められなくても、確かに存在した8年間の証でした。義母は優しい人でした。「富子さん、あなたにばかり苦労をかけたね」亡くなる半年前、そう言って私の手を握りました。「家族でも、してもらったことを当たり前にしてはいけないよ」その言葉を、私はノートの端に書き残しました。しかし義母が亡くなった後も、茂は変わりませんでした。

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