青森での国民スポーツ大会視察は、思わぬ格差を映し出しました。天皇皇后両陛下と敬宮愛子さまのご訪問には、沿道に人があふれ、青森県民の熱気が一気に高まりました。宮下宗一郎知事も「全てに意味がある」と語り、愛子さまが見せた柔らかな笑顔と、被災地や競技場での丁寧なお声掛けを高く評価しました。一方で、その後に発表された秋篠宮一家の来県予定には、空気が変わったと受け止める声も出ています。愛子さまの視察で示された存在感と比べ、同じ青森でも受け止め方に差があるのは否めません。りんご産業や美しいむつ湾、児童たちの発表まで丁寧に受け止めた愛子さま。その姿は、次代を担う皇族としての格を静かに印象づけました。青森の四日間は、確かに歴史に刻まれたのです。