日本女子バスケがカザフスタンに勝利した直後、会場の熱気がなお残る中で、雅子さまが見せられた“咄嗟の神対応”が大きな注目を集めました。両陛下はアジア競技大会の試合をご観戦され、終始、選手たちへ温かな拍手を送られていました。試合後、混雑回避のためご退席へ向かおうとされたその瞬間、雅子さまはスタンド席の一角で、懸命に手を振る国民の姿に気づかれます。すると、陛下へそっとお声がけされ、進みかけた足が止まりました。その後、両陛下は示された方向へ向き直られ、並んでにこやかに手を振り返されました。慌ただしい誘導のさなかでも、一人ひとりの思いを見逃さない雅子さまの細やかなお気遣い。すぐに応じられた天皇陛下の姿勢も相まって、会場は一層あたたかな空気に包まれたのです。