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【頸髄損傷】当時16歳...一瞬で障害者になったあの日のことを話します
2026/05/28
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2005年5月24日、私の人生は一瞬で大きく変わりました。高校2年生、体操部で練習に励んでいた私は、インターハイ常連校ではありませんでしたが、新しい技「後方抱え込み二回宙返り降り」に挑戦していました。それは、私がその時までの全てをかけた夢のステージへの挑戦でもありました。あの日、練習で一度成功しましたが、さらに体に覚えさせるべく再挑戦を決意。ところが、着地を誤り体育館の床に頭から落下。一瞬で全てがスローモーションに感じられ、「やばい、これは死ぬかもしれない」と思いました。その後、体が動かず、首から下はまるで消えたかのような感覚。病院に運ばれる中、押し寄せる恐怖と混乱、自分の未来を考える余裕も失っていました。リハビリの中で気づいたのは、人の支えが命を動かすエネルギーになるということ。事故により気づかなかった「今日の奇跡」を感じ、生きる意味を再構築する日々が始まりました。

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