現代社会が掲げる「SDGs」や「LGBTQ」「ジェンダーフリー」といった理念。しかし、それらは本当に西洋から輸入されるべき新しい思想なのだろうか。保守派の論客たちが集う徹底討論の場で、驚くべき指摘がなされた。「日本古来の神道や、古事記の世界こそが世界で最もSDGsであり、ジェンダーフリーだ」というのだ。自然との共生、古事記における神々の多様性、そして平安時代に花開いた紫式部らの女流文学。西洋が19世紀になってようやく到達した女性の社会的・文化的地位を、日本は千年以上前に確立していた。国連やリベラル派が叫ぶポリティカル・コレクトネス(ポリコレ)の波に盲従し、米国の有権者さえも拒絶し始めた過激な思想をそのまま導入することは、島国としての防衛本能やアイデンティティを内部から崩壊させかねないと、専門家は強く警鐘を鳴らす。