「国旗損壊罪」や移民問題に関する議論が熱を帯びたこの日の国会。参政党の梅村みずほ議員が質問席に立ち、外国人の出産増加や国旗の扱いについて強く訴えました。特に「日本で生まれる赤ちゃんが増えている現状を政府は適切に把握し、対応してほしい」との発言に対し、出席していた小野田紀美大臣がやや大きく頷いたその瞬間が、注目を集めました。また議論の焦点となった「国旗損壊罪」の創設について、梅村議員は「日本では自国の国旗が汚されても罰則がない。この現状は、国としてのプライドを守れていない」と語り、自民党および日本維新の会にもこの法律成立への協力を呼びかけました。さらに「罰則なしでは抑止力にならない」と慎重派への反論も交え、高市早苗総理に対し「国民が強く求めている」と決断を促しました。しかし、これに応える高市首相の答弁は穏やかなもの。「過去に法案を提出した経験はあるが、現在議員立法として議論中であり、内閣としてこれに口を挟むことは控えたい」と述べつつも、国会の議論を見守る姿勢を示しました。この応答を受けた梅村氏も、罰則付き法案提出への協力の約束で締めくくりました。