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2000億円メガソーラー崩壊…終わりました【山本貴子】
2026/03/25
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長崎県五島列島の屋島で進行中の「メガソーラー計画」。総額2000億円の規模を誇り、本州へ電力を供給することを目指した壮大なプロジェクトだった。しかし、この計画は現在、暗礁に乗り上げている。事業者は計画を進めるべきか、それとも断念するかに迫られている。  当初、島全体を巻き込むこのプロジェクトには住民の意見が分かれた。賛成派は地域経済への寄与を期待したが、反対派は環境破壊や文化的土地の喪失を懸念し、島の住職らが裁判を通じて開発停止を求めている。さらに、計画進行における海底ケーブル敷設の問題。これがなければ、発電した電力は本州へと送ることができない。これは事業の根幹を揺るがす致命的な問題だ。  計画は2026年の完成を目指していたが、新型コロナウイルスや人手不足が影響し遅延。そして、金融機関の出資への消極的な態度も問題を深刻化させた。計画崩壊の兆しが見えてきた現在、事業継続の可能性は限りなく低いと言わざるを得ない。その未来が閉ざされつつあることを、多くの関係者が認識し始めている。

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