先日、日本国内で波紋を呼んだのは、ソフトバンクが提供する「みまもりGPS」に関する問題です。子どもや高齢者の安全を見守る目的で使われるこの端末ですが、そのデータ送信先に中国企業・ZT社が含まれていることが判明し、個人情報が国外に流出するのではと大きな批判を集めています。このZT社はアメリカでも規制対象となった企業で、監視カメラや通信機器の開発にも関わる安全保障上のリスクが指摘されています。国内でも5G基地局から事実上排除されているにも関わらず、民間向けに使用され続けていたことが問題視されました。