毎回、ママ友旅行の旅費を「旅行を盛り上げた対価」として踏み倒そうとする強欲なママ友、ティアラとポテト。今回も「私グリーン車に乗るから(支払いはあなたたちで)」と開き直る彼女たちに対し、幹事のあやねと友人たちは、何も言わずに全員で目的地より手前の駅で途中下車するという奇策に出た。取り残された二人が無賃乗車で警察に突き出されそうになったその時、待ち構えていたのは、あやねの知人である強面の組員たちだった。高額な借金を背負わされた二人は、その返済のために冷泉の温度を薪で保ち続ける過酷な労働を命じられる。十年にも及ぶ奴隷労働の契約書を突きつけられ、パニックになる二人を尻目に、あやね達は極上の温泉と旅行を心ゆくまで満喫。食い逃げや踏み倒しを繰り返してきた悪質なママ友たちは、自らの招いた因果応報により、一生分の「熱さ」と後悔を味わうこととなった。