1980年代のアイドル界を牽引した柏原芳恵さん。彼女は1980年に「No.1」で鮮烈なデビューを果たし、翌年には「ハロー物販」が40万枚以上の売り上げを記録。日本レコード大賞でゴールデンアイドル賞を獲得した実力派アイドルとして、一時代を築きました。「春なのに」をはじめ、「最愛」や「ドリコン」など次々にヒット曲を送り出し、その美しい歌声は多くのファンを魅了。女優としてもドラマや映画に出演し、写真集を通じて美貌を披露するなど、多方面で才能を発揮しました。しかし、1990年代に入るとテレビでの露出が減少。そんな彼女ですが、現在も芸能活動を堅実に続けています。舞台やミュージカル、ディナーショーに精力的に取り組み、ラジオパーソナリティとしての一面も。また、彼女自身が手掛けた北斎の古典展示にも注目が集まるなど、多彩な才能で新たなファン層を獲得しています。