第四候補の泉圭介投手は、二軍で17試合、防御率2.77。一軍でも9試合で3.38と粘ったが、昨年から右肩の故障が尾を引き、かつて2割前半だった被打率は4割近くまで悪化した。2024年の防御率1.93の輝きは、今や遠い記憶だ。第三候補の山田流星投手は、二軍25試合で防御率3.26。一軍登板は2試合にとどまり、ストレートが武器の左腕として期待されたものの、育成合格から復帰後も制球難がつきまとい、昇格後すぐに抹消となった。第二候補の萩尾選手は、二軍55試合で打率2割3分5厘、1本塁打。一軍4試合は無安打で、2年目にOPS.897を記録した勢いは失速。スローイングも課題のままだ。第一候補は平内投手。昨年から防御率が大きく悪化し、今季も一軍1試合、二軍でも3.54。四球と被安打の多さが、現実を突きつけている。