セブンイレブンの元店員による内部告発が、大きな注目を集めています。2年前まで店長を務めていたこの人物が、永松社長の「上げ底はない」という発言を真っ向から否定しました。彼は、鈴木会長の退任前後で現場レベルでも商品の上げ底が始まり、大きな変化があったと断言しています。これまでネット上で疑惑として存在していたこの問題は、ついに内部から認められた形です。セブンの弁当容器を競合と比較調査したところ、セブンだけが中央が盛り上がる形状だったことが明らかになりました。他メーカーも同様であるという永松社長の弁解も崩壊しました。さらに、元店長は新製品の弁当についても肉の節約や、おでんの具材が小さくなっていることを暴露。また、最近リニューアルした煮込み豆腐についても肉が減り、豆腐の量が増えるなどの不正があることを指摘しています。これらの衝撃的な告発は、目が離せません。