70歳を超えると、「果物は健康に良いから何を食べても大丈夫」という考えが、思わぬリスクにつながることがあります。特に注意したい第1位は、薬との相性が悪いグレープフルーツです。グレープフルーツは一部の高血圧の薬などと一緒に摂取すると、薬の作用を強めすぎ、副作用を引き起こす可能性があります。場合によっては体に大きな負担を与える危険もあるため、服薬中の方は十分な注意が必要です。また、シロップ漬けの缶詰は糖分が多く血糖値を急上昇させやすく、強い酸味の柑橘類は弱った胃に刺激を与えることがあります。未熟な青いバナナも消化に時間がかかり、腸の負担になる場合があります。