村上宗孝、その名はかつて侍ジャパンの次世代スターとして日本中を沸かせた。しかし、彼の急落ぶりは瞬く間に日米を揺るがす騒動へと発展した。深夜の緊急離脱届提出が明るみに出たのは、村上がチーム内で物議を醸した数々の問題行動が原因だ。態度の悪さ、挑発的な言動、さらには先輩選手のグラブへの嫌がらせ行為――これらの全てが、彼の野球生命を蝕む伏線となった。彼を厳しく糾弾したのがホワイトソックスのベナブル監督。「態度こそが真の問題だ」と、プレー以前に人間性を問題視された村上は即座にマイナーリーグ降格の裁定を受ける。それだけに留まらず、スポンサー契約の即時解除、さらには家族すらも彼と距離を置く無情な現実が突きつけられた。