2014年12月、日本中を揺るがせた「ペヤングゴキブリ混入事件」が話題となった。発端は大学生でありSNSユーザーでもある「シグナルテルマ」によるペヤングへの衝撃的な投稿だった。彼は夜食として楽しむ予定だったペヤングに「ゴキブリの死骸が混入していた」と写真付きで報告。瞬く間にその画像は広まり、ネットが炎上した。投稿により激怒したネット民は、「自分で入れただろう!」「嘘つき!」とテルマを非難。さらに多くのペヤングファンからは「楽しみを奪った罪を償え」との声も上がり、彼は一躍炎上の中心人物となった。一方で、テルマは製造元であるまるか食品にもこの件を直接報告した。当初、まるか食品は「製造過程で虫の混入は考えられない」との立場を示したものの、その後の調査では加熱されたゴキブリの存在が確認される事態に。これによりまるか食品は全商品の自主回収を決定。ペヤングは一時的に市場から姿を消し、大規模な社会的騒動を引き起こした。