年齢を重ねるにつれて、頼りたいのはやはり家族、と思う人は少なくありません。「病気になれば夫や妻が、あるいは優しい子どもが支えてくれるだろう」と。しかし、それは単なる希望にすぎません。現実のデータは、高齢者の貧困や孤独死が年々過去最多を更新していることを示しています。肝心なのは、家庭に頼らず自らを準備することです。まず第一は「筋肉」。特に太ももの筋肉が重要です。自由と尊厳は、歩ける力を失う瞬間に奪われます。次に大切なのは「安定した収入」。家や資産だけでなく、定期的に現金が入る仕組みが必要です。そして第三は、「一人で楽しむ力」。人付き合いを待つだけではなく、自分自身が充実していることで人は自然と集まります。さらに第四は「学び続けること」。時代や新しい技術を学ぶことで、心も若さを保つことができます。そして最後に「心理的な自立」。家族を愛しつつも、依存してはなりません。家族は、あなたが自立していることで尊敬の念を抱くようになります。