第一位に挙げられたのは、西田光。1980年代に青春ドラマで一世を風靡した彼女の名声に大きな影が差したのは、ある週刊誌が六本木の高級クラブでの姿を報じた際だった。反社会勢力とダンスを楽しむ姿が目撃され、親密な関係が疑われたことで、清純派のイメージに亀裂が走る所属事務所は「社交の一環」と説明したが、疑念を消し去ることはできなかった。第二位は昭和の歌姫、美空ひばり。彼女が住吉会幹部との接点を持っていたとの報道は、数々のコンサート資金が暴力団からの支援と結び付けられる形で疑惑に包まれた。所属事務所は「業界内の付き合い」と弁明するも、その信憑性が揺れ動いた。続いて第三位の北島三郎。代表曲「函館の女」で知られる演歌界の重鎮である彼は、全国紙が稲川会の新年会に出席していたと報道したことで衝撃を与えた。紅白歌合戦への出場が取り消されるほどの影響を受けるが、北島本人は「深い関係ではない」と述べ、自身の立場を弁解した。そして第四位、中森明菜。彼女はアイドル全盛期の1980年代を象徴する存在だったが、週刊誌の報道で反社会的勢力の人物との接点が浮き彫りに。特に情緒不安定だった彼女の自殺未遂後、その関係が明らかとなり、芸能活動への影響は計り知れなかった。