一人目は、昭和を代表する天才芸人・ビートたけしです。前妻の幹子さんとは約40年にわたり籍を入れたまま、一度も同居しないという破天荒な結婚生活を貫きました。巨額の生活費を送り続けながらも、自らの自由を優先し、別々の拠点で生きたその姿は、まさに異色です。最後には、百億円ともいわれる財産の大半を譲り渡して離婚。けれど、この長い別居婚は、芸能史に残る唯一無二の夫婦の形として語られ続けています。二人目は、福山雅治との結婚で日本中を驚かせた吹石一恵。夫の徹底した秘密主義もあり、結婚当初から夫婦はマンション内別居という独特の距離感を保ってきました。そして三人目は、長年夫に尽くした末、自らマンションを購入し、離婚直前に別居を選んだ大ヒットドラマのヒロイン。自分を取り戻すための決断に、同世代から共感の声が集まりました。