まず第5位は、枯れた花をそのまま放置すること。 感謝ではなく、後回しにする気持ちがにじみます。第4位は、強い香水や整髪料をつけたまま向かうこと。 せっかくの線香の香りを、自分の匂いで覆ってしまうのです。第3位は、蓋を開けないままの飲み物を供えること。 閉じたままでは、気持ちまで閉ざしてしまいます。第2位は、火をつけたろうそくや線香をそのままにして立ち去ること。 小さな火の不始末が、大きな悲しみにつながりかねません。そして第1位は、スマホで写真だけ撮って、手を合わせずに帰ること。 形だけを残して満足する参り方は、ご先祖様には届きません。 大切なのは、何を持っていくかではなく、どんな心で向き合うかです。