英語で「言う」を表す言葉ってたくさんあって、「これどう使い分けるの!?」ってなる人多いよね。だから今回は、主要な4つの言葉を完全攻略していくよ。まず、これを「言うグループ」と「話すグループ」に分けて考えるのがポイントだよ。【言うグループ】 1つ目は「say」。これはシンプルに「何を言ったか」だけを伝えたい時に使うよ。「彼はそれつまらないって言ってた」は、英語で「He said it was boring」って感じ。 2つ目は「tell」。これは「誰に何を言ったか」っていう相手が重要。「私に何が起きたか教えて」なら「Tell me what happened」ってなる。【話すグループ】 3つ目は「speak」。これ、話し方が一方的な感じ。「彼女は人前で話すのが得意」は「She’s good at public speaking」。 4つ目は「talk」。これ、会話のニュアンスが強いの。「その旅行について話そうよ!」なら「Let’s talk about the trip」でバッチリ。