ある日、友達と一緒に挑戦した問題。子ども向けの簡単なはずなのに、なかなか解けない!まずは紙にアルファベットの「W」を書いてみた。次に、できるだけ多くの三角形を作るように線を引くのがこの問題の目的だ。簡単そうに見えていたけど、実際にやってみるとなかなかの難しさ。最初は線を引いて二つの三角形を作ったけど、その後どうすればいいか分からなくなった。何度も試行錯誤して線を引くと、徐々に増えてきた三角形。最終的には紙の上に九つの三角形が現れたけど、そこまでにはかなり苦労した。これが、小学生向けの問題なのに東大生でも手こずるなんて、ますます不思議に思った。発想力が必要な問題だったけど、解けた時の達成感は格別だった。