芸能界で輝き続けた人物たちが、認知症によって少しずつ変わっていく姿は、あまりにも切ないものです。 第3位は橋幸夫さん。82歳の彼は、中等度のアルツハイマー型認知症であることを公表しました。2022年の時点ですでに異変はありましたが、当初は年齢のせいだと思っていたそうです。ところが、何度も歌ってきた代表曲の歌詞が一文字も出てこなくなり、記憶が静かに削られている現実に気づいたのです。第2位は大山のぶ代さん。2012年にアルツハイマー型認知症と診断されながら、夫の砂川啓介さんは2015年まで公表を控えていました。すでにドラえもんの声も、夫の顔さえも思い出せないことがあったといいます。夫の死後は施設で孤独な生活を送り、迷子になることも増え、次第に感情も不安定になっていきました。