宮内庁長官・黒田一郎氏が、ついに口を開いた。 長年、報告書の束に埋もれていたのは、秋篠宮家で繰り返された職員への冷たい扱いだった。面会では三十分きっかりで打ち切られ、労いも感謝もない。多賀城の雨では、案内役の傘が傾いたままでも声はかからず、春の演奏会では花子さまや愛子さまが身をかがめて助けた後も、お礼はなかったという。 さらに国立看護大学校の式典では、紀子さまが「マイクを直してちょうだい」と職員に命じ、学生の前でその場をしのいだ。一方、雅子さまは春の行事で落ちたマイクの部品を自ら拾い、そっと元に戻された。 黒田長官は静かに言う。「隠し続けるのは、今日で終わりにします」。 その対比は、海外の反応でも大きな波紋を呼んだ。