岡山・古新田の河川敷で、長年にわたり国有地を不法占拠していたとされる“ヤミ畑”問題が、ついに大きく動いた。現場には小屋、畑道具、盗用が疑われる買い物かご、古い食品や大量のゴミが散乱。注意を受けても撤去は進まず、関係者が包丁を振り回した疑いまで浮上し、地域住民の不安は限界に達していた。さらに、仮病を使ったような説明や、片付けるふりをして別の場所へ荷物を移す動きも発覚。行政の対応が停滞する中、地元の情報提供と現場確認により、闇畑の実態が次々と明らかになっていく。数十年放置された土地を元に戻せるのか。これは、単なる畑の問題ではなく、地域の安全と行政の責任を問う事件だった。