野党再編をめぐる混乱が広がる中、立憲民主党の杉尾秀哉参院議員の発言が大きな注目を集めています。三党による合流協議が事実上の決裂を迎え、公明党系議員の離脱による組織分裂が現実味を帯びる状況で、杉尾氏は「来年の通常国会末を目処に政権交代できる大きな勢力を作れるかどうかだ」と発言しました。しかし、この発言直後、ネット上では「現実が見えていないのでは」「まずは足元の立て直しが先ではないか」といった厳しい声が相次ぎました。今回の合流協議では、党内や地方組織から慎重論が強まり、最終的に組織的な合流は見送られる形となりました。さらに協力関係の維持を巡っても意見の違いが表面化し、野党勢力の結束には大きな亀裂が入っています。そんな中で飛び出した杉尾氏の「政権交代」発言に対し、有権者からは「大きな目標を語る前に、まず信頼回復が必要なのでは」との指摘も。