1991年11月、北海道の霧深い遊歩道で撮影中に失踪した新婚の佐藤優里。彼女の夫、田中勝は、引き裂かれたウェディングドレスを発見し警察へ通報。しかし遺体は見つからず、事件は未解決となり彼は容疑者として疑われ続ける日々を過ごしていました。12年後、2003年の夏、火山洞窟で保存状態の良いウェディングドレスが発見されます。そのドレスは失踪した優里のものと判明。再捜査が開始され、12年前の事件の真相が少しずつ暴かれていきます。このドレスがなぜ洞窟にあったのか?彼女の失踪と洞窟との関係、そして沈黙していた真の目撃者の存在…。真実を追う新聞記者は、この事件を追求し、衝撃的な事実を掘り起こしていくこととなります。