ついに私も75歳、後期高齢者としての日々を送る新人となりました。この歳になって、ふと15年前の60歳の自分に伝えたいことが思い浮かびます。それは、後悔なく人生を楽しむための3つの忠告です。この場を借りてその話をしたいと思います。まず1つ目は、「すぐに行動せよ」。私は68歳でバイクに再び乗り始め、大型免許を取ったのは70歳になる少し前でした。後悔はありません。でも、体力がある60歳の時に始めていたら、もっと違う景色が見えたかもしれません。「やりたい」と思った瞬間が最も若い時です。迷っている時間は、ただ歳を重ねるだけ。その一歩を踏み出す勇気が何より大切だと思います。2つ目は、「考えすぎず行動すること」。新しい挑戦には不安がつきものです。年齢を重ねると慎重になりがちですが、お金も時間も行動してから調整すれば良いのです。「考えすぎて動かないと後悔はずっと残る」。それが私の経験から学んだ真理です。最後に3つ目。「社会との繋がりを持ち続けること」。私は61歳で仕事を辞め、解放感を得たものの、すぐに虚しさが訪れました。社会との繋がりや人から必要とされる感覚。その重要性を痛感しました。たとえ少しの活動でも、自分で選び進めることで人生の充実感を取り戻せます。