保育園で再会した元夫の高一は、私が連れていた娘を見て「まさか俺の子か?認知はしねえぞ」と身勝手に騒ぎ立てた。彼は再婚して新たな家族がいると豪語したが、実は不妊症で、再婚相手のリナとの子供も血の繋がりがない可能性が高かった。ある日、高一は「父親としての権利」を振りかざし、保育園から娘を拉致。だが、彼は自分が「種なし」である事実と、リナが浮気していたという厳しい現実を突きつけられる。私の冷静な法的対応により、高一は有罪判決を受け、リナからも捨てられた。高一は借金まみれで実家を追い出され、住み込みバイトで贖罪の日々を送ることに。一方、娘を救い出した現夫のナオトは、深い愛情で娘の心の傷を癒し続けた。数々の修羅場を乗り越え、私たちは新たな命と共に、ようやく本当の幸せを掴もうとしている。