雨がしとしと降り続く六月、トマト栽培を楽しむ方々にとっては、これが意外な難関になることをご存知でしょうか。そう、梅雨の湿気と低温はトマトを病気に追い込み、成長をストップさせてしまうことも。では、どう対策すればいいのでしょう?答えは意外とシンプルです。「卵の殻」と「草木灰」を使うこと。これらをよく砕き、トマトの株元に優しく撒くだけでOKです。その秘密は、土中の微生物たちの働きにあります。彼らがこれらの天然素材を分解し、土壌へ必要な栄養素として還元してくれるのです。特に卵の殻に含まれるカルシウムは、トマトの細胞壁を強化し、疫病にも強い健康な株を育ててくれます。