1月31日、マレーシア・クアラルンプールで行われた韓国バンド「デイシックス」のコンサートが、思わぬ形でK-POP文化と韓国ブランドの評価を揺るがす事態を引き起こしました。一部の韓国人ファンがルールを破り、大型カメラを用いた映像がSNSで拡散。それを発端に、現地ファンからの批判が相次ぎましたが、ここまでは大事に至らない一過性のトラブルと認識されていました。問題をさらに拡大させたのは、その後一部の韓国ネットユーザーによる侮辱的な発言でした。東南アジアの経済水準や文化を見下すコメントが次々と投稿され、怒りの火種が広がりました。「韓国製品がなければ困るのはそちらだ」といった挑発的な発言は、東南アジア中でさらなる反発を呼び、不買運動に発展。マレーシアだけでなく、インドネシア、タイ、フィリピンなど周辺国にも波及しました。