筑波大学で、学生宿舎費の大幅値上げをめぐる異例の反発が広がっている。発端は、2026年4月からの利用料改定をわずか4か月前に通知した大学側の告知だった。区分によっては負担が約2倍となり、地方出身者や留学生、経済的に余裕のない学生たちに衝撃が走った。同時期、悠仁さまの入学に伴い、キャンパス内では警備強化や設備整備が進んだとされる。学生たちの間では、巨額の警備費と宿舎費値上げの関連を疑う声も上がり、不信感は一気に膨らんだ。説明会では大学側の対応にも批判が集まり、学生有志は値上げ撤回や延期、対話の場を求めて行動を開始。ついに大学は値上げを最長1年延期すると発表した。だが、問題は終わっていない。国立大学は誰のためにあるのか。筑波大で起きた静かな学生運動は、その重い問いを社会に突きつけている。