PDSは、かつて偏差値30の高校に2回落ちたという驚きの経験を持っている。中学時代は芸能活動をしており、自分は将来芸能人になると思い込んでいたため、勉強にはほとんど力を入れていなかったという。高校進学では、もともと芸能系の学校への推薦が決まっていた。しかし、ある出来事をきっかけに将来への不安を感じ、急きょ推薦を取りやめ、一般受験へ挑戦する道を選んだ。料理が好きだったPDSは、公立の料理系高校を目指して受験することを決意。しかし、試験当日に受験票を忘れるという大失敗をしてしまい、不合格となった。残された選択肢は、偏差値30の私立高校だけだった。そこから彼は本気で勉強を始め、髪型も角刈りに変えるほど生活を改めた。努力の成果もあり、試験では問題を解けるようになったが、それでも合格には届かなかった。2回目の受験にも失敗し、クラスで高校が決まっていないのは自分だけという状況になった。卒業式まで残り1週間。最後のチャンスとなった3回目の受験で、ついに合格を勝ち取った。