人生の大先輩たちに捧げたい一つの「知恵」があります。75歳を越える頃から、私たちの心と体には思わぬ変化が訪れることがあります。年齢を重ねても、気づきにくい「落とし穴」が存在するのです。まず、外出の回数が減っていくこと。家で過ごす時間が増えると、筋力が衰え、気力も低下しがちです。外へ一歩踏み出すことは、老化を防ぐ第一歩とも言えます。そして意外にも、家中に増えた不要な物たちが次第に転倒リスクとなり、心にストレスを与える要因になることも。少しずつ手放して、心と家の余裕を取り戻しましょう。さらに危険なのは、「まだ大丈夫」と思い込むこと。小さな違和感に気づけないまま放置すると、それが将来、大きな問題になるかもしれません。また、他人に頼ることを遠慮しすぎるのも要注意。迷惑をかけたくない、という遠慮がかえって孤独感を増し、心の老化を加速させてしまうことがあるのです。