仕事を探すためにハローワークを利用する人は多い。しかし、求人票に書かれた条件だけを信じて応募すると、入社後に「話が違う」と後悔する可能性がある。元ハローワーク職員の経験者は、窓口で数多くの相談を受ける中で、求人票と実際の仕事内容や待遇が大きく異なるケースを見てきたという。特に注意すべきなのは、仕事内容の説明が極端に曖昧な求人である。「営業スタッフ募集」など簡単な表現だけで、具体的な業務内容や取引先について書かれていない場合、実際には厳しいノルマや想定外の仕事が隠れていることもある。また、休日についても「週休二日制」と「完全週休二日制」では意味が違い、年間休日の日数だけで判断するのは危険だ。