生放送中のドッキリは、視聴者を笑わせる一方で、時に出演者の想定外のリアクションを引き出すことがあります。そんな中、芸能界で「伝説」とされるエピソードのひとつが、1980年代のテレビ番組で起きました。話題の主人公は、当時大人気だったベテランタレントの三坂東英二。高級店での食レポ撮影に招かれた三坂氏は、目の前に運ばれた純白のフグ刺しを見て感動。「これぞ本物の味だ」と箸を伸ばし、一口頬張るや否や、目を潤ませて絶賛しました。しかし、そこで仕掛け人のタレントが「実はこれ、安価な別の魚の白身です!」とネタバラシ。瞬間、三坂氏の表情は怒りに染まりました。テーブルを叩きつけて立ち上がり、「ふざけるな!」とスタッフに怒声を浴びせた彼は、カメラが回っていることなど意識せず、怒りを露わに。「悪ふざけにも限度がある!」と周囲を威圧し、場の空気を完全に凍りつかせました。放送事故寸前の緊迫感に震え上がったスタッフたち。まさに「本性が現れた瞬間」でした。