皇室の中で、雅子さまが特別な信頼を寄せているといわれる皇族の存在がある。それが三笠宮家の彬子さまの母である寛仁親王妃・信子さまだと言われている。ある年に開催された全国赤十字大会での出来事が、その関係を象徴している。公務に出席された雅子さまに対し、信子さまは会場で穏やかな笑顔を向けられた。その姿は、周囲にも温かな印象を与えたという。信子さまは雅子さまと年齢が近く、民間出身の皇族として皇室生活を経験された先輩でもある。さらに、体調不良に悩まれた経験など、二人には共通点が多いとされる。そうした背景から、雅子さまは信子さまに深い親しみを感じていたと言われている。雅子さまが長年の療養を経て公務に復帰し、皇后として歩まれる姿を見守りながら、信子さまは温かい励ましの思いを寄せてきた。静かな皇室の中で育まれた二人の信頼関係は、多くの人々に感動を与えている。