大谷翔平はアリゾナで自主トレーニングをスタート。キャンプのバッテリー集合日を待たずに現地入りし、一歩先を行く準備ぶりが際立っている。キャッチボール中には犬が乱入し、一時中断する微笑ましい場面もあったけど、大谷は動じずに練習を続けた。一方、MLBレジェンドのマダックス氏はライブ配信で「100マイル速球は捨てろ」と大谷にアドバイス。彼は速さに頼らず、コントロールを重視すべきと説く。速球にこだわることで肘や肩への負担が増し、キャリアを短くするリスクがあるからだ。